カート・ヴァイルの来日公演が10月11日に東京・恵比寿のLIQUIDROOM、10月12日に大阪・梅田CLUB QUATTROで開催される。
The War on Drugsのギタリストとして活動した後、2008年にソロデビューアルバム『Constant Hitmaker』を発表したカート・ヴァイル。2009年にMatador Recordsに移籍し、2011年にリリースした4枚目のアルバム『Smoke Ring for My Halo』で注目を集めた。昨年9月にはエリオット・スミスなどで知られるロブ・シュナップフをプロデューサーに迎えて制作されたアルバム『b'lieve i'm goin down…』を発表している。
今回の公演はヴァイルにとって初の来日公演。バックバンドであるTHE VIOLATORSを率いてライブを行なう。チケットの先行販売は6月7日12:00から受付開始。一般発売は6月18日にスタートする。