黒猫チェルシー新作に『毒島』劇中歌、チャランポももコラボ曲も同時発売

2016.06.01 Wed

黒猫チェルシーのニューシングル『青のララバイ』が、本日6月1日にリリースされた。

タイトル曲は、現在放送中のアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマに起用されている楽曲。さらにHAYAMI、SAKI（共にORESKABAND）が参加した“情熱のDancin'”、渡辺大知（Vo）が出演している前田敦子主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の劇中歌“抱きしめさせて”のアコースティックバージョンが収録される。

初回限定盤のジャケット写真は、前作『グッバイ』に引き続いて佐内正史が撮影。デザインも前作と同様に祖父江慎率いるコズフィッシュが担当している。また初回限定盤は紙ジャケット仕様となり、佐内による撮り下ろしのフォトカードと、広げるとポスターになる歌詞カードが封入される。通常盤のジャケットには、アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のイラストを使用。

また本日6月1日にもも（チャラン・ポ・ランタン）をフィーチャーした“抱きしめさせて～THE HEAD WINDS ver.～”が配信限定でリリース。同曲は『毒島ゆり子のせきらら日記』で渡辺演じる美登里が所属するバンドTHE HEAD WINDSの楽曲で、ももは劇中で同バンドにボーカルとして加入する来夢役を演じている。配信された楽曲ではももがメインでボーカルをとり、サビでは渡辺とのツインボーカルを披露している。

なお黒猫チェルシーは、『青のララバイ』のリリースを記念した全国ツアーを6月26日から開催。名古屋、大阪公演にはももがゲスト出演する。チケットは販売中。