劇団はえぎわの舞台『其処馬鹿と泣く』が、8月27日から東京・日比谷のイマジンスタジオで上演される。
1999年に活動をスタートし、2001年に劇団化したはえぎわ。主宰のノゾエ征爾は2012年に『◯◯トアル風景』で『第56回岸田國士戯曲賞』を受賞したほか、蜷川幸雄の遺志を継いで12月に上演される『1万人のゴールドシアター2016』の脚本・演出を手掛ける。
新作公演『其処馬鹿と泣く』には宮崎吐夢(大人計画)、清水優が客演。さらにノゾエをはじめ、井内ミワク、鈴真紀史、滝寛式、竹口龍茶、踊り子あり、川上友里、鳥島明、富川一人がキャストに名を連ねている。チケットの販売は6月26日10:00からスタート。