オールナイト野外上映イベント『夜空と交差する森の映画祭 2016』が、10月8日に山梨の白州・尾白の森名水公園べるがで開催。上映作品の第1弾ラインナップが発表された。
今年で3回目を迎える同イベント。「文脈が入り混じる世界」をコンセプトに会場内やステージ間の通路を音や光で演出し、物語と現実が混在する「ゆめうつつ」な世界を目指すという。
第1弾上映作品として発表されたのは、オドレイ・トトゥ主演の『アメリ』。さらにサブステージで上映される17作の短編作品も明らかになった。チケットは7月4日10:00から販売開始。
なお今回の会場は、メインステージ「ゆめがうまれる場所」を含む4つのステージから構成。サブステージは様々なシチュエーションで見る夢をテーマに、「お風呂のすいへいせん」「ぼくの押し入れ」「みしらぬ駅」と名づけられている。さらにワークショップなどを行なう「モリスマーケット」、フードコート「ポップコーンベアーズキッチン」といったエリアも設けられる。