舞台『メトロポリス』が11月7日から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される。
『メトロポリス』は、1926年に製作されたフリッツ・ラング監督による同名のモノクロサイレントSF映画を舞台化するもの。映画では製作時から100年後の2026年を舞台にディストピア化した未来都市が描かれた。舞台版は串田和美が演出を手掛け、演劇やダンス、音楽など様々な要素を融合させた作品となる。
キャストには、松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太らが名を連ねているほか串田自身も出演。振付を山田うんが担当する。チケットの先行予約は8月2日12:00から受付開始。一般発売は9月3日にスタート。
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?