手嶌葵のニューアルバム『青い図書室』が9月21日にリリースされる。
6月にデビュー10周年を迎えた手嶌葵。1月から放送された連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に“明日への手紙”が起用されたことでも注目を集めた。
2014年の『Ren'dez-vous』以来、約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる『青い図書室』は、前作に続いてセルフプロデュースで制作。手嶌が幼い頃から敬愛しているという加藤登紀子が書き下ろした“想秋ノート”“白い街と青いコート”や、いしわたり淳治が歌詞を書き下ろした4曲を含む全9曲が収録される。また手嶌も2曲で作詞を担当している。
ジャケットには前作に引き続き、イラストレーターの初見寧によるイラストを使用。初回限定盤には、5月に東京・かつしかシンフォニーヒルズで行なわれた10周年記念公演のライブ音源を収めたボーナスディスクが付属する。
リリース情報
手嶌葵
『青い図書室』初回限定盤(2CD)
2016年9月21日(水)発売
価格:3,780円(税込)
VIZL-1016
リリース情報
手嶌葵
『青い図書室』通常盤(CD)
2016年9月21日(水)発売
価格:3,240円(税込)
VICL-64584