展覧会『&(アンパサンド)がカタチをひらくとき』が、9月25日まで神奈川・川崎市市民ミュージアムで開催されている。
同展では、現代の芸術作品が作家の自己表現から、他者や場所、時間といった周囲の環境や現実との関係性によって生み出されるものへと変容してきたことに注目。自身と自身を取り巻く現実との「間=&(アンパサンド)」に意識的な6作家を紹介する。
出展作家は、アベキヒロカズ、大原崇嘉、木戸龍介、桑田恵里、ぬQ、柳川智之の6人。なお、会期中には作家による参加型ワークショップや、トークイベントなどの関連イベントを予定している。詳細は川崎市市民ミュージアムのオフィシャルサイトで確認しよう。