小室哲哉と大森靖子のコラボレーション曲“レーヴ”がSEPT PREMIERES by Kenzo TakadaのCMソングに起用されたことがわかった。
SEPT PREMIERES by Kenzo Takadaは、セブン&アイグループによるプライベートブランド「SEPT PREMIERES」が高田賢三とコラボレーションした女性服コレクション。CMソングは小室が制作し、小室の指名もあって大森がゲストボーカルに起用された。
小室と大森は8月18日に行なわれた同ブランドの記者発表会に出席し、“レーヴ”を披露。大森について小室は「彼女(大森靖子)もavex所属ですが、avexとしては珍しいタイプのアーテイスト。声質も独特な感じで今回の楽曲には合うと思いました。ファッションブランドのCMということもあって、ファッションに繋がるようなアーティストを考えて彼女を起用しました」とコメントした。
また、かねてから小室のファンだったという大森は「憧れの小室さんから今回の件をお声がけいただいて、とても嬉しいです。(小室さんと)同じステージでの歌唱も至福の時でした」と喜びを表している。
“rever”を使用したテレビCMは本日8月19日から放送開始。SEPT PREMIERES by Kenzo Takadaのオフィシャルサイトでも視聴可能だ。