ポワレからサンローランまで、20世紀モード史をインテリアと辿る展覧会

『モードとインテリアの20世紀展 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―』が、9月17日から東京・パナソニック 汐留ミュージアムで開催される。

島根県立石見美術館が収蔵するコレクションから約130点を展示する同展。ポール・ポワレ、シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、イヴ・サンローランなど、1900年から1960年代までのフランス・パリのオートクチュールを中心に、20世紀のモードの歴史を同時代のインテリアと共に紹介する。

さらにファッションプレートやファッション誌、リチャード・アヴェドンによるファッション写真などの関連作品も展示。また会場では出展作のポショワール版画集『ポール・イリーブが語るポール・ポワレのドレス』『ジョルジュ・ルパップの見たポール・ポワレの作品』の全図版をデジタルブックで鑑賞することができる。

会期中には山田五郎を迎えた講演会やワークショップを開催。詳細は汐留ミュージアムのオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『モードとインテリアの20世紀展 ―ポワレからシャネル、サンローランまで―』

2016年9月17日(土)~11月23日(水・祝)
会場:東京都 パナソニック 汐留ミュージアム

時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:水曜(11月23日は開館)
料金:一般1,000円 65歳以上900円 大学生700円 中・高校生500円
※小学生以下無料、障害者手帳をご提示の方および付添者1名まで無料

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