矢後直規の個展『MATERIA』が、9月2日から東京・代官山のGALLERY SPEAK FORで開催される。
1986年に静岡で生まれたアートディレクター、グラフィックデザイナーの矢後。ラフォーレ原宿、FINAL HOME on air、TARO HORIUCHIなどの広告やビジュアル、CharaのCDジャケットデザインなど幅広く手掛けている。
矢後にとって約4年ぶりの個展となる同展。天然無加工の石に文字をプリントしたプロダクトシリーズ『MATERIA』約20点と、写真作品約10点を展示販売する。また購入者の名前をプリントするオーダーメイド品を受注するほか、ペーパーウェイトやフォトスタンド、チェスなどが紹介される。
初日の9月2日には、矢後とフードエッセイストの平野紗季子を迎えたギャラリートークを開催。詳細はGALLERY SPEAK FORのオフィシャルサイトで確認しよう。