永原真夏＆工藤歩里「音沙汰」のライブ盤続報、有形文化財でライブも

2016.09.07 Wed

音沙汰のライブアルバム『荒野の彗星』の詳細が発表された。

永原真夏と工藤歩里（共にSEBASTIAN X）によるアコースティックユニット・音沙汰。10月16日にリリースされる『荒野の彗星』は、8月13日に東京・早稲田奉仕園スコットホール講堂で開催されたワンマンライブの音源を収めた作品で、新曲や未発表曲、SEBASTIAN Xの楽曲や永原のソロ曲など当日披露された全14曲が収録される。

リリース形態は特別盤と通常盤の2種類が用意され、オフィシャル通販サイトとライブ会場限定で販売。特別盤はCDに加え、限定コンテンツが封入された「箱入り」仕様になるという。アートワークや限定コンテンツの詳細は後日発表となる。

また同作のリリースにあわせて、東京、名古屋、京都でライブを開催。リリース日の10月16日には東京・吉祥寺の曼荼羅でワンマンライブ『武蔵野凱旋』が行なわれるほか、10月30日は有形文化財に指定されている愛知・名古屋の施設・揚輝荘を舞台にしたワンマンライブ、11月5日には京都・ウーララで開催される音楽イベント『アンソロジー』に出演する。前売チケットの予約は現在受付中。