ニカホヨシオのデビューEP『SUR LA TEREE SANS LA LUNE』が11月2日にリリースされる。
クラシックにルーツを持ち、サイケデリックミュージックやブルース、シュルレアリスムを愛するというニカホヨシオは、現在23歳の鍵盤奏者。Yogee New Wavesのサポートメンバーを務める傍ら、昨年からソロ名義での楽曲制作を開始した。
Rallye Labelのサブレーベル「speak,see,remember」による第1弾作品となる『SUR LA TEREE SANS LA LUNE』では、ほぼ全ての楽器をニカホ自身が演奏している。ミキシングエンジニアには岡田拓郎(ex.森は生きている)を迎え、アートワークはコラージュアーティストのQ-TAが担当。同作はCDとアナログ7インチの2形態でリリースされ、CDにはボーナストラックとして、Nakayaan(ミツメ)によるリミックスも収録される。
収録曲“SUR LA TEREE SANS LA LUNE”のPVが公開中。また、発売翌日の11月3日には東京・渋谷の7th floorで記念ライブも行なわれる。詳細はRallye Labelのオフィシャルサイトで確認しよう。