汽葉ケイスケのデビューアルバム『16番地のファンタジア』が11月2日にリリースされる。
静岡生まれのシンガーソングライター・汽葉ケイスケ。学生時代からブラックミュージックに傾倒し、ソロプロジェクト・スーダラ少年を経て、2015年に汽葉ケイスケとして新たな活動を開始した。
プロデューサー、アレンジャーに青柳拓次(Little Creatures)を迎えて制作された同作。SoundCloudで公開中の“ゴーストノートに恋をして”を含む全10曲を収録する。
参加ミュージシャンには青柳に加え、鈴木正人(Little Creatures)、小池龍平(bonobos、LITTLE TEMPO)らが名を連ねているほか、レコーディングやミックスは奥田泰次(studio MSR)が担当。またジャケットのアートワークは、汽葉自身が描き下ろした水彩画風のイラストとなっている。
青柳拓次(Little Creatures)のコメント
彼のようなアーティストが、いままで何処にいたのだろう?と思うかもしれない。
でもこれからは、僕らの前から、その姿をくらますことはないのだ。