nemoの舞台『ビーーーム』が9月24日から東京・渋谷のspace EDGEで上演される。
nemoは、長谷川宝子(渋さ知らズオーケストラ、舞踏団トンデ空静)、松原東洋(舞踏団トンデ空静、渋さ知らズオーケストラ)、音楽家の吉田省念(ex.くるり)、美術家の青山健一によるユニット。ホメロス『オデュッセイア』に由来するユニット名は「誰でもないもの」を意味しているという。
旗揚げ公演となる『ビーーーム』は、神話をモチーフに、肉体表現やアナログ楽器演奏と、映像、プログラミングシステムを融合させた作品となる。
なお同公演は企業メセナ協議会の助成認定活動となっており、現在寄付を募集中。