『ドイツ映画祭2016「HORIZONTE」』が、10月15日から東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催される。
「ドイツ映画の現在と未来」を提示する作品を紹介する『ドイツ映画祭』。今年は『HORIZONTE』と題し、7作品を上映する。
上映作品には、オープニングを飾る桃井かおり出演の『フクシマ・モナムール』やラース・クラウメ監督の『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』をはじめ、『アンネの日記』『クリスマスの伝説―4人の若き王子たち』『閉ざされた部屋の嵐』『メテオール通り』『24週間 決断の時』がラインナップしている。
会期中には監督、俳優を招いた舞台挨拶やQ&Aが実施される。詳細は東京ドイツ文化センターのオフィシャルサイトで確認しよう。