踊ってばかりの国からGt林宏敏が脱退、現体制ラスト公演は11月ワンマン

踊ってばかりの国から林宏敏(Gt)が脱退することが発表された。

林は2008年の結成時から同バンドに参加しているオリジナルメンバー。脱退の発表にあたり「俺にとって踊ってばかりの国は特別なバンドです。ずっと素晴らしい音楽を奏でて欲しいです。これからは自分が楽しめ、自分を成長させてくれるフィールドでギターを弾き続けます」とコメントしている。林を含む現体制でのラストライブは、11月19日に東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部で行なわれるワンマンライブとなる。

踊ってばかりの国は2008年に兵庫・神戸で結成。昨年11月にオリジナルメンバーの佐藤謙介(Dr)が脱退し、同月から新たに坂本タイキ(中華一番、ex.THE☆米騒動)をドラマーに迎えて活動している。

林宏敏(Gt)のコメント

8年間オリジナルメンバーとしてやってきましたが、11月19日のライブを最後に、踊ってばかりの国とは別の道を進むことを決めました。
俺にとって踊ってばかりの国は特別なバンドです。ずっと素晴らしい音楽を奏でて欲しいです。
これからは自分が楽しめ、自分を成長させてくれるフィールドでギターを弾き続けます。踊ってばかりの国としては残り少ないですがライブを楽しみたいと思いますので観に来ていただけたら嬉しいです。
最後に応援してくれたファンの皆さん、お世話になった方々には心から感謝しています。これからもどうかよろしくお願いします。
ありがとうございました!!!

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