特集記事「絶対フォント感を身につける。2」が、本日10月6日発売の『月刊MdN』11月号に掲載されている。
同特集は、「街を歩くと、ファッションの流行のように今のフォントのトレンドが分かる」「どんなに退屈な会議資料でも、美しい書体設計にうっとり」してしまうなど、目にした書体を即座に見分け、その名前を言い当てる能力「絶対フォント感」を鍛える特集の第2弾。「基礎知識編」「実践編」「深読み編」の3つのパートに分けられた26のレッスンや、書体史研究家・小宮山博史へのインタビュー、書体にまつわるエッセイ集『文字の食卓』の著者・正木香子による『写植モダン。 ―現代に息づく写植の文字を味わう』といった記事が掲載されている。
さらに同誌には176ページの小冊子『絶対フォント感を身につけるためのフォント見本帳 2016』が付属。編集部が選んだ665書体の見本を独自のカテゴリに分けて紹介する。
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