本屋B&Bによる店舗「本屋 EDIT TOKYO」が、11月1日に東京・銀座のソニービル6Fに期間限定オープンする。
2017年3月末まで営業予定の本屋 EDIT TOKYOは、「東京を編集する」をコンセプトに据えた書店兼イベントスペース。内沼晋太郎が代表を務めるNUMABOOKSと嶋浩一郎が代表を務める博報堂ケトルが共同経営する本屋B&Bの実績をもとにしながら、新たな取り組みに臨むという。
同店では「東京」をテーマにした選書コーナーの展開や、「東京の日用品」をセレクトしたアイテムの展示販売が行なわれるほか、書籍や雑誌、ウェブメディアの編集者を招いたトークイベント『100人の編集者による100夜のトークイベント』を月曜から金曜まで連日開催。第1回目は、雑誌『ぴあ』の初代編集長を務めた矢内廣が登壇する。参加方法は本屋 EDIT TOKYOのオフィシャルサイトで確認しよう。