新進作家6人が写す「今」の東京、『日本の新進作家』展に約200点

『総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13』展が、11月22日から東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。

写真、映像の可能性に挑戦する作家を支援することを目的に掲げ、東京都写真美術館が毎年開催している『日本の新進作家』展。第13回目となる今回は「東京」をテーマに作品約200点を展示する。参加作家は小島康敬、佐藤信太郎、田代一倫、中藤毅彦、野村恵子、元田敬三の6人。

会期中には各参加作家が写真家の石川竜一、田原桂一、大西みつぐ、石川直樹、東京国立近代美術館客員研究員の小林美香、詩人・批評家の倉石信乃とそれぞれ対談を行なうトークイベントを開催。詳細は東京都写真美術館のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『総合開館20周年記念 東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13』展

2016年11月22日(火)~2017年1月29日(日) 会場:東京都 恵比寿 東京都写真美術館 2階展示室
時間:10:00~18:00(木、金曜は20:00まで、1月2日、1月3日は11:00~18:00、入館は閉館の30分前まで) 出展作家: 小島康敬 佐藤信太郎 田代一倫 中藤毅彦 野村恵子 元田敬三 休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館、1月3日は開館)、12月29日~1月1日 料金:一般700円 学生600円 中高生・65歳以上500円 ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料、第3水曜日は65歳以上無料

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