アニメーション作品『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』の製作が発表された。
『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』は、アニメーションスタジオ「トンコハウス」とHuluが2017年夏を目指して手掛ける作品。2015年の『アカデミー賞』短編アニメーション部門にノミネートした『ダム・キーパー』の続編となるショートストーリーのシリーズ作品で、前作にも登場したピッグとフォックスが友情や知恵を日常で発見していく様子をユーモラスに描く。
監督は今年9月までピクサーで活動し、前作で作画監督を担当したアニメーターのエリック・オー。総監督は前作でメガホンを取ったトンコハウスの堤大介とロバート・コンドウが務める。