鷹野隆大の個展『距離と時間』が、11月26日から東京・恵比寿のNADiff Galleryで開催される。
写真家の鷹野隆大はこれまでに、男性のヌードを写す作品や、近代、都市などをモチーフにした作品を発表。1998年からは毎日欠かさず撮影を行なう作品シリーズ『毎日写真』を継続している。
「距離」と「時間」をテーマに掲げる同展では、『毎日写真』シリーズやモノクロフィルムによるシリーズ『Photo-Graph』などから選定された作品を展示。東京タワーや街の往来、自身の姿などが題材になっているという。なお、鷹野が個展を行なうのは約2年ぶりとなる。初日の11月26日にはトークイベントも行なわれる。詳細はNADiffのオフィシャルサイトをチェックしよう。
また11月中旬には新作写真集『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』が発売予定。刊行を記念する展覧会が、11月26日から東京・新宿のYumiko Chiba Associates viewing room shinjukuで同時開催される。
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鷹野隆大
2016年11月26日(土)~2017年1月9日(月・祝) 会場:東京都 恵比寿 NADiff Gallery
『距離と時間』時間:12:00~20:00 休廊日:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日 料金:無料- イベント情報
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鷹野隆大
2016年11月26日(土)~12月24日(土) 会場:東京都 新宿 Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』時間:12:00~19:00 休廊日:日、月曜、祝日 料金:無料
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