『ミシェル・ゴンドリー特集』が12月24日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。
フランスで生まれた映画監督・映像作家のミシェル・ゴンドリー。映画作品のほかにBjork、BECK、The Chemical BrothersといったミュージシャンのPVを多く手掛けている。2014年には東京都現代美術館で展覧会『ミシェル・ゴンドリーの世界一周』も開催された。
同イベントの上映作品には、悩みの多い画家志望の少年を主人公に据える自伝的なロードムービー『グッバイ、サマー』、ボリス・ヴィアンの奇抜な恋愛小説を原作とした『ムード・インディゴ うたかたの日々』、記憶消去手術を受けたカップルを描く『アカデミー賞』脚本賞受賞作『エターナル・サンシャイン』の3本がラインナップされている。
なお、『グッバイ、サマー』の半券を提示すると、他2作を割引料金で観ることができる。詳細はユジク阿佐ヶ谷のオフィシャルサイトをチェックしよう。
- イベント情報
-
『ミシェル・ゴンドリー特集』
2016年12月24日(土)~12月30日(金)、2017年1月3日(火)~1月6日(金) 会場:東京都 ユジク阿佐ヶ谷上映作品: 『グッバイ、サマー』(監督:ミシェル・ゴンドリー) 『ムード・インディゴ うたかたの日々』(監督:ミシェル・ゴンドリー) 『エターナル・サンシャイン』(監督:ミシェル・ゴンドリー)関連リンク
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?