企画展『恋する器と本 - 有田焼書店@九州国立博物館 -』が、11月25日から福岡・太宰府の九州国立博物館 ミュージアムホールで開催される。
同展では、今年で創業400年の有田焼の器と本に共通する個性をキーワード化し、両者を「似たもの同士の恋人たち」に見立てて展示。「気が利くね」というキーワードに対しては賞美堂の器「Cacomi」シリーズとほしよりこの漫画『きょうの猫村さん』が並置されるほか、「涙もろい」「裏表がない」「お茶目」といったキーワードに沿った35組が紹介される。
11月26日には、同展に磁器のランプを出品している陶芸作家・川崎精一による有田焼の製造工程のデモンストレーションを実施。
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『恋する器と本 - 有田焼書店@九州国立博物館 -』
2016年11月25日(金)~11月27日(日) 会場:福岡県 大宰府 九州国立博物館 ミュージアムホール 時間:9:30~17:00 料金:無料