ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』が、2017年1月7日から東京・新宿ピカデリーほか全国で順次上映される。
同作は、2013年にイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で行なわれた展覧会『DAVID BOWIE is』の様子を記録した作品。キュレーターが展示品のバックグラウンドを解説するほか、山本寛斎やジャーヴィス・コッカー(Pulp)らも登場する。なお同作には、テレビ放映やソフト化の予定はないという。上映期間などの詳細は『デヴィッド・ボウイ・イズ』のオフィシャルサイトをチェックしよう。
展覧会『DAVID BOWIE is』の日本巡回展は、2017年1月8日から東京・品川の寺田倉庫G1ビルで開催。1月に逝去したボウイの魅力と約50年間にわたる創作活動を、300点超の展示品から振り返る展示となり、親日家であったボウイが日本文化から受けた影響や、日本のクリエイターとのコラボレーションなども紹介される。
- 作品情報
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『デヴィッド・ボウイ・イズ』
2017年1月7日(土)から新宿ピカデリーほか全国で順次上映監督:ハミッシュ・ハミルトン 出演: ヴィクトリア・ブロークス ジェフリー・マーシュ デヴィッド・ボウイ 山本寛斎 配給:カルチャヴィル合同会社- イベント情報
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『DAVID BOWIE is』
2017年1月8日(日)~4月9日(日) 会場:東京都 品川 寺田倉庫 G1ビル時間:10:00~20:00(金曜は21:00まで、最終入場は閉場の1時間前) 休館日:月曜(1月9日、3月20日、3月27日、4月3日は開館) 料金: 一般 前売2,200円 当日2,400円 中高生 前売1,000円 当日1,200円 限定グッズ付 前売5,000円 ALL TIME 前売3,000円
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