12月23日から東京・秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催される『連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~』の詳細が発表された。
空知英秋の漫画『銀魂』を紹介する同展。会場では180枚以上の原画をはじめ、トイレに座りながら特別映像を鑑賞するコーナー、空知の仕事場をイメージしたコーナー、さらに「将ちゃんのもっさりブリーフ原画展示」「マダオの踏める展示」「近藤さんの半ケツ原画展示」といった展示が行なわれる。なお原画の多くには空知によるコメントが添えられる予定だ。
またこれまで『銀魂』内で自作をパロディー化されてきた鳥山明や尾田栄一郎らによる色紙と「クレーム」のコメントを紹介。空知による反省コメントも掲出されるとのこと。
同展の前売チケットは現在販売中。12月17日と18日に千葉・幕張メッセで開催される『ジャンプフェスタ2017』の会場では、限定特典付きの入場券も販売される。詳細は『大銀魂展』のオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
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『連載完結寸前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~』
2016年12月23日(金・祝)~2017年1月9日(月・祝) 会場:東京都 秋葉原UDX アキバ・スクエア料金: 当日 一般・大学生1,500円 中学生・高校生1,000円 小学生500円 前売 一般・大学生1,400円 中学生・高校生900円 小学生400円
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