映画『夜に生きる』が5月から公開される。
禁酒法が施行されていた1920年代から30年代のアメリカ・ボストンを舞台にする同作。厳格な警察幹部の父親に育てられた主人公・ジョーが、家庭への反発からギャングの世界に入り、やがて対立組織のボスの情婦・エマと恋仲になるというあらすじだ。
ジョー役を演じるベン・アフレックは、監督・脚本も担当。共演者には、エマ役のシエナ・ミラーをはじめ、エル・ファニング、ブレンダン・グリーソン、クリス・メッシーナ、ゾーイ・サルダナ、クリス・クーパーらが名を連ねている。原作は映画『ミスティック・リバー』『シャッター アイランド』の原作を手掛けた作家のデニス・ルヘインによる同名小説となる。
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『夜に生きる』
2017年5月から公開 監督・脚本:ベン・アフレック出演: ベン・アフレック エル・ファニング ブレンダン・グリーソン クリス・メッシーナ シエナ・ミラー ゾーイ・サルダナ クリス・クーパー ほか 配給:ワーナー・ブラザース映画関連リンク
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