特集記事「Rhizomatiks 世界に誇る“フルスタック”集団 ライゾマティクスのすべて」が、12月17日発売の『美術手帖』1月号に掲載される。
メディアアート、広告、エンターテイメント、建築、デザインなどの領域を横断して活動し、今年で創立10周年を迎えるライゾマティクス。同特集では真鍋大度が、幼少期の体験からリオオリンピック閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーまでを語るロングインタビューを掲載する。
またライゾマティクスと関わりの深い演出家・振付家のMIKIKOや、菅野薫(Dentsu Lab Tokyo)のインタビュー、同社の「リサーチ」「アーキテクチャー」「デザイン」の3部門の社員と代表的な仕事を紹介する記事を掲載。さらに畠中実によるエッセイ『まだ見ぬメディア・アートを求めて』、千房けん輔(エキソニモ)によるコラム『メディア・アートは売れるのか?』、真鍋とメディアアーティストのザック・リーバーマンとの対談も収められる。
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