星野源の新刊『いのちの車窓から』が、3月30日に刊行される。
本日12月20日に出演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が最終回を迎える星野。『いのちの車窓から』は雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年から連載されている同名エッセイを書籍化したもの。新たな書き下ろしも加えられており、『逃げるは恥だが役に立つ』撮影現場のエピソードや、念願だったという『NHK紅白歌合戦』への出場について、楽曲“SUN”“恋”の制作の裏側、さらに別人としてTwitterを使用していたエピソードなどが綴られている。
星野源のコメント
星野源のエッセイ集が3月に発売になります。自分の中で、年々書くことが楽しくなってきていて、その最中に生まれた文章が一冊にまとまると思うと、とても嬉しいです。『いのちの車窓から』には、この2年間自分が見つめてきた景色と、それによって心が動いた瞬間の両方が詰まっています。言葉にできない想いを言葉にする為に向き合う文筆の作業は、とても面白いです。是非読んでいただきたいです。よろしくお願いします。
- 書籍情報
-
『いのちの車窓から』
2017年3月30日(木)発売 著者:星野源 価格:1,296円(税込) 発行:KADOKAWA