展覧会『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力』が、2月23日から東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される。
幕末から明治にかけて活動した絵師の河鍋暁斎。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門した後に狩野派に学び、流派に捉われない画法で仏画や山水画から戯画、風刺画まで様々な画題をユーモアを交えながら描いた。
同展では、暁斎作品のコレクターとして知られるイギリス在住のイスラエル・ゴールドマンが所蔵する作品を紹介。神々や仏、幽霊、鬼、妖怪、人間や蛙、烏といった動物など多岐にわたる主題を描いた暁斎の作品の全体像が示される。
なお同展は4月22日から高知・高知県立美術館、6月10日から京都・美術館「えき」KYOTO、7月29日から石川・金沢の石川県立美術館を巡回予定。
- イベント情報
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『ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力』
東京会場 2017年2月23日(木)~4月16日(日) 会場:東京都 渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム 時間:10:00~19:00(金、土曜は21:00まで、入館は閉館の30分前まで) 料金:一般1,400円 大高生1,000円 中小生700円 高知会場 2017年4月22日(土)~6月4日(日) 会場:高知県 高知県立美術館 京都会場 2017年6月10日(土)~7月23日(日) 会場:京都府 美術館「えき」KYOTO 石川会場 2017年7月29日(土)~8月27日(日) 会場:石川県 金沢 石川県立美術館
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