書籍『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』が、1月5日に刊行される。
1月10日に一周忌を迎えるデヴィッド・ボウイのキャリアを振り返る同書。ボウイの生まれや若者時代から、ボウイが演じた架空のロックスター「ジギー・スターダスト」、ナイル・ロジャースをプロデューサーに迎えて制作された1983年のアルバム『Let's Dance』、死去する2日前にリリースされた『★』など、ボウイが残した足跡を辿る。
著者はこれまでにも展覧会『David Bowie is』のカタログをはじめ、ボウイに関連する書籍などの翻訳を多く手掛けている野中モモ。同書が初の単著となる。
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