「DMMアカデミー」第1期生の申込受付が、本日1月6日からスタートした。
DMM.comの創業者・亀山敬司が代表を務めるDMMアカデミーは、ビジネスにおける若手人材育成を目的とする私塾。研修生は2年間の契約社員として雇用され、授業料は発生せず、月30万円の給料が与えられる。卒業後はDMMや他社への入社、起業など、自由な選択が可能だ。研修内容は、社内実務研修やプログラミング研修、マネジメント研修など。
講師陣には、DMM.comの亀山敬司、元ピクシブ代表取締役社長で今年からDMM.com社長に就任した片桐孝憲をはじめ、石川康晴、岩井俊二、紀里谷和明、小林りん、鈴木寛、高濱正伸、蜷川実花、福原正大、森川亮、山田進太郎、湯浅誠、羅怡文らが名を連ねている。
応募資格は、4月2日時点で18歳から22歳までであること。なた国籍は問わず、日本語が話せて、読み書き可能であることが条件として挙げられている。