仙台発の「正統派ひねくれ歌モノバンド」、アンテナが新ミニアルバム

アンテナのミニアルバム『天国なんて全部嘘さ』が、1月18日にリリースされる。

「正統派ひねくれ歌モノバンド」を掲げるアンテナは、2010年に宮城・仙台で結成。渡辺諒(Gt,Vo)、池田晃一(Gt,Cho)、本田尚史(Dr,Cho)、鈴木克弘(Ba,Cho)の4人から構成される。昨年にはクラウドファンディングによる完全受注生産で、シングル『年中無休』をリリースした。

『天国なんて全部嘘さ』には、“年中無休”のアルバムバージョンや表題曲“天国なんて全部嘘さ”など全6曲を収録。なお早期購入者には、店舗によって異なる特典が付属する。現在加藤マニが監督を務めた“天国なんて全部嘘さ”のPVが公開中。またオフィシャルサイトにはジェットセイヤ(go!go!vanillas)、稲荷直史(リコチェットマイガール)、菊池遼(the quiet room)、芦沢ムネトが同作に寄せたコメントが掲載されている。

なおアンテナは1月から3月にかけて全19公演を行なう同作のリリースツアーを開催。詳細はアンテナのオフィシャルサイトをチェックしよう。

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