柴田祐輔の個展『続・公共と自由』が、1月28日から東京・恵比寿のWAITINGROOMで開催される。
現代美術作家の柴田祐輔は、2007年に武蔵野美術大学大学院美術専攻版画コースを修了。映像や写真、オブジェなど多様な表現形態を織り交ぜたインスタレーションを発表している。
2016年に開催された個展『公共と自由』に連なる同展。「公共空間」をテーマにしたインスタレーションを展示する。作品には風景やゴミを捉えた写真が含まれるという。会期初日の1月28日にはオープニングレセプションを開催。詳細はWAITINGROOMのオフィシャルサイトをチェックしよう。
- イベント情報
-
柴田祐輔個展
2017年1月28日(土)~2月26日(日) 会場:東京都 恵比寿 WAITINGROOM
『続・公共と自由』時間:12:00~19:00(日曜は18:00まで、月曜は17:00~23:00) 休廊日:火、水曜、祝日 料金:無料
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?