漫画『ちるらん 新撰組鎮魂歌』が舞台化され、4月7日から大阪・森ノ宮ピロティホール、4月20日から東京・天王洲の銀河劇場で上演される。
梅村真也原作、橋本エイジ作画による『ちるらん 新撰組鎮魂歌』は、『コミックゼノン』で連載中の作品。幕末を舞台に、新撰組副長の土方歳三をはじめとする男たちの友情と戦いを描く。
舞台版のキャストとして発表されたのは岩岡徹、花村想太(共にDa-iCE)と、2015年にEXILEのパフォーマーを引退し、昨年に自身が率いる劇団EXILE松組の旗揚げ公演を行なった松本利夫。演出は舞台『AZUMI幕末編』や『新・幕末純情伝』を手掛けた岡村俊一が担当する。追加キャストやチケットの詳細は2月3日に発表される予定だ。
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『舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」』
演出:岡村俊一 原作:梅村真也、橋本エイジ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』(ノース・スターズ・ピクチャーズ) 出演: 岩岡徹(Da-iCE) 花村想太(Da-iCE) 松本利夫(EXILE) 大阪公演 2017年4月7日(金)~4月10日(月) 会場:大阪府 森ノ宮ピロティホール 東京公演 2017年4月20日(木)~4月30日(日) 会場:東京都 天王洲 銀河劇場
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