上映イベント『ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦』が、4月22日から東京・下北沢のトリウッドで開催される。
京都を拠点に活動するコメディー劇団・ヨーロッパ企画。主宰の上田誠による上演台本『来てけつかるべき新世界』が、2月27日に『第61回岸田國士戯曲賞』を受賞した。
同劇団と『下北沢映画祭』がコラボレーションする同イベントでは、『サマータイムマシン・ブルース2005』『ビルのゲーツ』といった公演の記録映像をはじめ、ヨーロッパ企画のメンバーによる監督作や、『下北沢映画祭』がセレクトした短編・中編映画を上映する。
また黒木正浩(ヨーロッパ企画)による『硬派探偵』シリーズの最新作を下北沢で撮影・公開する企画や、本多力(ヨーロッパ企画)にフォーカスしたプログラム「本多力フェス」なども実施。期間中に3プログラムを鑑賞すると、ヨーロッパ企画のDVDがプレゼントされる。詳細は後日発表される予定だ。
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『ヨーロッパ企画と下北沢映画祭のトリウッド大作戦』
2017年4月22日(土)~5月5日(金・祝) 会場:東京都 下北沢 トリウッド