『本のフェス2017』が3月12日に東京・神楽坂の日本出版クラブ会館で開催される。
今回で2回目の開催となる『本のフェス』は、本を読む人や読まない人の壁を越えた新たな本の楽しみ方を提案するイベント。会場では雑誌『本の雑誌』の執筆陣や古書店、出版社による書籍販売「本の雑誌商店街」をはじめ、柳下恭平(かもめブックス)と蔵人(うつぼかずら)によるスナック「スナック乱丁」、雑誌『ケトル』のバックナンバー展、野外ライブ、屋台の出店などが行なわれる。
さらに水道橋博士の著書を読んだ若手芸人が魅力を語り合い、水道橋博士と来場者の審査で「次世代読書芸人」を決めるイベントや、映画『暗黒女子』主演の飯豊まりえ、監督の耶雲哉治、原作者の秋吉理香子によるトーク、石田衣良のワークショップ『「思いつき」からはじめる小説の書き方』といった様々なイベントも開催。詳細は『本のフェス』のオフィシャルサイトで確認しよう。
- イベント情報
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『本のフェス2017』
2017年3月12日(日) 会場:東京都 神楽坂 日本出版クラブ会館時間:10:00~19:00 料金:無料 ※一部有料イベントあり
Special Feature
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?