展覧会『ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで』が、7月15日から東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。
中世末期から現代までのベルギーの美術を紹介する同展。会場は「15-17世紀のフランドル美術」「19世紀末から20世紀初頭のベルギー象徴派・表現主義」「20世紀のシュルレアリスムから現代まで」の3章から構成される。
出展作家には、ヒエロニムス・ボス工房、ピーテル・ブリューゲル、ペーテル・パウル・ルーベンス、フェリシアン・ロップス、フェルナン・クノップフ、ジェームズ・アンソール、ルネ・マグリット、ポール・デルヴォー、ヤン・ファーブルらが名を連ねている。
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『ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで』
2017年7月15日(土)~9月24日(日) 会場:東京都 渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム時間:10:00~18:00(金、土曜日は21:00まで、入館は閉館の30分前まで) 休館日:7月18日、8月22日
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