特集上映『「午後8時の訪問者」公開記念 ダルデンヌ映画の女性たち』が、4月3日から3日間にわたって東京・飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京で開催される。
1999年の『ロゼッタ』と2005年の『ある子供』で『カンヌ国際映画祭』パルムドールを2度獲得しているジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督。『第69回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門に出品されたアデル・エネル主演の新作『午後8時の訪問者』が4月8日から公開される。
同作の公開を記念して行なわれる『「午後8時の訪問者』公開記念 ダルデンヌ映画の女性たち』。アリス・ファルジエ監督の『壁と水 Le Mur et L' Eau』と、リュック・ジャボン、アラン・マルコアン監督による『理性の時代-ダルデンヌ兄弟の映画- L'AGE DE RAISON - LE CINEMA DES FRERES DARDENNE』のダルデンヌ兄弟に迫ったドキュメンタリー映画2本が日本初公開される。
さらに2人の監督作から女性を主人公にした『ロゼッタ』『ロルナの祈り』『少年と自転車』、エネルが出演したセリーヌ・シアマ監督の『水の中のつぼみ』、カテル・キレヴェレ監督の『スザンヌ』を含む計7本が上映作品にラインナップしている。
- イベント情報
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『「午後8時の訪問者」公開記念 ダルデンヌ映画の女性たち』
2017年4月3日(月)~ 4月5日(水) 会場:東京都 飯田橋 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ上映作品: 『壁と水 Le Mur et L' Eau』(監督:アリス・ファルジエ) 『理性の時代-ダルデンヌ兄弟の映画- L'AGE DE RAISON - LE CINEMA DES FRERES DARDENNE』(監督:リュック・ジャボン、アラン・マルコアン) 『水の中のつぼみ』(監督:セリーヌ・シアマ) 『スザンヌ』(監督:カテル・キレヴェレ) 『ロゼッタ』(監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ) 『ロルナの祈り』(監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ) 『少年と自転車』(監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ) 料金:一般1,200円 学生800円 会員500円- 作品情報
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『午後8時の訪問者』
2017年4月8日(土)からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開監督・脚本:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 出演: アデル・エネル オリヴィエ・ボノー ジェレミー・レニエ オリヴィエ・グルメ ファブリツィオ・ロンジォーネ 上映時間:106分 配給:ビターズ・エンド
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