多様な画材用いる今村文&森田晶子の2人展『撫でていかなければならない』

今村文と森田晶子の2人展『撫でていかなければならない』が、4月22日から東京・恵比寿のWAITINGROOMで開催される。

共に愛知に在住するペインターの今村文と森田晶子。今村は植物を主なモチーフに、着色した蜜蝋を溶かしてパネルに定着させる手法で制作を行なっている。森田は絵画、陶芸、映像などを学んだ背景を持ち、パネルにアクリル絵具と油彩を重ねて描いた作品を多く手掛けている。

同展では、今村は東京で初公開となるペインティングとドローイング作品を、森田は全て新作となるペインティング作品を中心に展示。初日の4月22日にはオープニングレセプションが実施される。詳細はWAITINGROOMのオフィシャルサイトをチェックしよう。

なお今村と森田による2人展『紋のかたまり』が、5月6日から愛知・名古屋のYEBISU ART LABOで開催される。

イベント情報

今村文、森田晶子
『撫でていかなければならない』

2017年4月22日(土)~5月21日(日) 会場:東京都 恵比寿 WAITINGROOM 時間:12:00~19:00(日曜は18:00まで) 休廊日:月、火曜、祝日(4月29日は開廊) 料金:無料
  • HOME
  • Art,Design
  • 多様な画材用いる今村文&森田晶子の2人展『撫でていかなければならない』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて