『フランス映画祭』ラインナップ発表 トラン・アン・ユン新作など8作品

6月22日から東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で開催される『フランス映画祭2017』のラインナップが発表された。

今回で25回目の開催となる『フランス映画祭』。団長をカトリーヌ・ドヌーヴが務め、ドヌーヴ主演の『The Midwife(英題)』がオープニングを飾る。

新たに発表された作品ラインナップは、イザベル・ユペール主演のポール・バーホーベン監督作画『エル ELLE』、オドレイ・トトゥ、メラニー・ロラン、ベレニス・ベジョが共演するトラン・アン・ユン監督の新作『Eternite(原題)』、マリオン・コティヤール主演のラブストーリー『愛を綴る女(仮)』、画家のポール・セザンヌと小説家エミール・ゾラの友情を描いた『セザンヌと過ごした時間』など8作品。今後も上映作品は追加発表される。チケットは5月27日から販売開始。

イベント情報

『フランス映画祭2017』

2017年6月22日(木)~6月25日(日) 会場:東京都 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇
上映作品: 『The Midwife(英題)』(監督:マルタン・プロヴォ) 『セザンヌと過ごした時間』(監督:ダニエル・トンプソン) 『エル ELLE』(監督:ポール・バーホーベン) 『Eternite(原題)』(監督:トラン・アン・ユン) 『夜明けの祈り』(監督:アンヌ・フォンテーヌ) 『愛を綴る女(仮)』(監督:ニコール・ガルシア) 『パリは今夜も開演中』(監督:エドゥアール・ベール) 『ポリーナ、私を踊る』(監督:アンジュラン・プレルジョカージュ、ヴァレリー・ミュラー) 『あさがくるまえに』(監督:カテル・キレヴェレ)
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