F・F・コッポラの妻エレノアの長編デビュー作 『ボンジュール、アン!』

映画『PARIS CAN WAIT』が『ボンジュール、アン!』の邦題で、7月7日から東京・日比谷のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。

同作は、フランシス・フォード・コッポラの妻で、ソフィア・コッポラの母であるエレノア・コッポラによる長編監督デビュー作。仕事ばかりで家庭に無関心な夫を持つアンが、夫の仕事仲間と共にフランスのカンヌからパリへ向かう旅を通して、自身を見つめ直し、人生の喜びや幸せを新たに発見するというあらすじだ。

主人公アン役を演じるのはダイアン・レイン。アンの夫役をアレック・ボールドウィン、夫の仕事仲間役をアルノー・ヴィアールが演じる。

1936年生まれのエレノア・コッポラは同作の監督、脚本を担当。80歳での長編監督デビューとなった。これまでに複数のノンフィクション本を発表しているほか、『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』をはじめとする数多くのドキュメンタリー作品を制作している。

作品情報

『ボンジュール、アン!』

2017年7月7日(金)からTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開
監督:エレノア・コッポラ 出演: ダイアン・レイン アルノー・ヴィアール アレック・ボールドウィン 上映時間:92分 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
  • HOME
  • Movie,Drama
  • F・F・コッポラの妻エレノアの長編デビュー作 『ボンジュール、アン!』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて