アートフェア『UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2017』が出展作家を募集している。
「大阪からアジアへ。アジアから大阪へ」をテーマに掲げ、次世代を担うクリエイターの国境を越えた活動の支援を目的に開催される同イベント。クリエイター自身が作品の展示や販売、プレゼンテーションなどを行なうほか、審査員によるカンファレンスやポートフォリオレビューなども実施する。2015年から毎年開催されており、昨年には国内外約180組のクリエイターが参加した。今年は11月4日と5日に大阪・梅田のハービスホールで開催される。
今回審査員を務めるのは、信藤三雄、小林功二(LampLighters' Label)、大口岳人(シフトプロダクション)、永井秀二(ビームス創造研究所)、ヒロ杉山(ENLIGHTENMENT)、玉置泰紀(KADOKAWA『ウォーカー』総編集長)、徳光健治(タグボート)、日下慶太(電通関西支社)、しんやまさこ(あちゃちゅむムチャチャ)、庄野裕晃(vision track、ubies)、谷口純弘(FM802、digmeout)、石川武志(Skelton Crew Studio)、杉浦太一(CINRA)、中国のエリック・チュー(深洲グラフィックデザイン協会)、タイのパーパン・シリマ・チャイピリーチャウィット(The Jam Factory)、インドネシアのイグナティウス・ヘルマワン・タンジル(LeBoYe)ら。
最終申込締切は6月30日。5月31日までの申込者は出展料の10%がディスカウントされる。5月から各地で説明会ツアーを開催。ポートフォリオを持参し、レビューを受けることも可能だ。詳細は『UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2017』のオフィシャルサイトをチェックしよう。
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『UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2017』
2017年11月4日(土)、11月5日(日) 会場:大阪府 梅田 ハービスホール