アルフォンス・ミュシャの展覧会『FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~』が、6月2日から東京・外苑前の伊藤忠青山アートスクエアで開催される。
アール・ヌーヴォーを代表する画家、デザイナーのアルフォンス・ミュシャ。東京・六本木の国立新美術館では、6月5日まで『国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展』が行なわれている。
同展は、「This is the Mucha Style!」「デザイナーMuchaの活躍」「チェコへの愛」の3つのテーマで構成。国内の個人コレクターの所蔵品を中心に、商業ポスターなどデザイナーとしてのミュシャの活動を紹介する。なお同展は撮影可能となっている。
会期中には、コレクターの尾形寿行によるギャラリーツアーや、フラワーデザイナーの長峰幸代によるワークショップ『“Mucha Style”でフラワーアクセサリーを作ろう』などを開催。参加方法などの詳細は伊藤忠青山アートスクエアのオフィシャルサイトで確認しよう。
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アルフォンス・ミュシャ
2017年6月2日(金)~7月2日(日) 会場:東京都 外苑前 伊藤忠青山アートスクエア 時間:11:00~19:00 料金:無料
『FEEL THE Mucha HEART ~民衆のための芸術(デザイン)とチェコへの愛~』