上映企画『パレスチナ映画週間』が、6月24日から兵庫・神戸の元町映画館で開催される。
占領下にあるパレスチナの様子を伝える劇映画やドキュメンタリー作品など8作品を特集する同企画。1967年6月の第三次中東戦争でイスラエルがパレスチナのガザ地区を占領してから今年で50年になる。
ラインナップには、自爆テロに向かう青年たちを描いたハニ・アブ・アサド監督作『パラダイス・ナウ』、『第66回カンヌ国際映画祭』ある視点部門審査員賞に輝いた同監督の『オマールの壁』をはじめ、パレスチナ難民を捉えた記録映画『我々のものではない世界』、パレスチナ人によるヒップホップグループ・DAMの活動を映した『自由と壁とヒップホップ』、日本人ジャーナリストの古居みずえが監督した『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』、土井敏邦監督による『沈黙を破る』などが並ぶ。
なお期間中には、パレスチナ問題の研究者・岡真理によるトークも実施。上映スケジュールやイベントの詳細は元町映画館のオフィシャルサイトをチェックしよう。
- 作品情報
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『パレスチナ映画週間』
2017年6月24日(土)~6月30日(金) 会場:兵庫県 神戸 元町映画館上映作品: 『パラダイス・ナウ』(監督:ハニ・アブ・アサド) 『オマールの壁』(監督:ハニ・アブ・アサド) 『我々のものではない世界』(監督:マハディ・フレフェル) 『壊された5つのカメラ パレスチナ・ビリンの叫び』(監督:イマード・ブルナート、ガイ・ダビディ) 『自由と壁とヒップホップ』(監督:ジャッキー・サルラム) 『Women in Struggle―目線―』(監督:ブサイナ・ホーリー) 『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』(監督:古居みずえ) 『沈黙を破る』(監督:土井敏邦)
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