eddaのミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』が、7月19日にリリースされる。
YUI、絢香、家入レオ、chayらを輩出した「音楽塾ヴォイス」で学び、今年にアーティストとしての活動を開始した福岡出身のedda。5月にeddaの地元である福岡限定のシングル『半魚人』をリリースしていた。
初の全国流通盤となる『さんかく扉のむこうがわ』には5曲を収録。マーメイドの悲痛な思いを描いた“半魚人”をはじめ、死ぬことができない主人公の無力感を歌う“不老不死”、童話のような世界を表現した“エッセンシャルパレード”といった物語性を持った楽曲が収められる。eddaは「これから続いていく旅の第一章をお楽しみ下さい」とコメントしている。ジャケットイラストは前作に続き、edda自身が描き下ろす予定だ。
eddaのコメント
世界の何処かにあるさんかく扉。
その向こうがわで私が出会った物語をつめたミニアルバムが完成しました。
これから続いていく旅の第一章をお楽しみ下さい。
- リリース情報
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edda
2017年7月19日(水)発売 価格:1,620円(税込) PAGE-2
『さんかく扉のむこうがわ』(CD)1. 不老不死 2. 半魚人 3. エッセンシャルパレード 4. ベルベット 5. はちゃめちゃアイランド
Special Feature
Crossing??
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