バリー・マッギーとクレア・ロハスの展覧会『Big Sky Little Moon』が、6月24日から東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。
1966年にアメリカ・サンフランシスコで生まれ、1980年台後半からグラフィックアーティストとして活動しているTWISTことバリー・マッギーと、バリーのパートナーで、ペギー・ハニーウェル名義で音楽活動も行なうアーティストのクレア・ロハス。マッギーは7月22日から宮城・石巻、松島湾、女川町で開催されるアートフェスティバル『Reborn-Art Festival』にも参加する。
『Big Sky Little Moon』展では、2人の作品を展示するほか、初日の6月24日にはマッギーのトーク、ペギー・ハニーウェルのライブを行なうオープニングイベントを開催。BGMはテイ・トウワらが担当する。詳細はワタリウム美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。
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バリー・マッギー+クレア・ロハス展
2017年6月24日(土)~10月15日(日) 会場:東京都 外苑前 ワタリウム美術館 時間:11:00~20:00(水曜は21:00まで) 休館日:月曜(7月17日、9月18日、10月9日は開館) 料金:一般1,000円 25歳以下800円 小・中学生500円 70歳以上700円
『Big Sky Little Moon』