MARQUEE BEACH CLUBが活動休止 「個々の音楽や生活を見つめ直す」

MARQUEE BEACH CLUBが7月16日をもって活動休止することを発表した。

バンドの発表によるとMARQUEE BEACH CLUBは、7月1日に大阪・アメリカ村エリアで開催される『見放題2017』、7月16日に茨城・石岡市つくばねオートキャンプ場で開催される『GFB'17(つくばロックフェス)』への出演を最後に活動を休止。

ファンに向けたコメントでは休止理由について、「今後のMARQUEE BEACH CLUBとしてのステップアップのため、個々の音楽や生活を見つめ直す時間が必要という結論に至りました」と述べられているほか、「今後、メンバーはそれぞれ音楽や生活を続けていきます。MARQUEE BEACH CLUBとしてスタートできることがあれば、その時はまたお会いできたら幸いです」と記されている。

MARQUEE BEACH CLUBは、2014年11月に茨城・水戸で結成され、2015年から東京を拠点に活動している6人組バンド。男女ツインボーカルを擁し、エレクトロの要素を取り入れた楽曲を多く制作している。昨年4月に自主制作による初の音源『wonder ep』、8月にP-VINEから1stアルバム『Flavor』をリリースした。

MARQUEE BEACH CLUBのコメント

この度、MARQUEE BEACH CLUBは7/16のライブをもちまして活動休止とさせていただきます。

突然の報告驚かせてしまい申し訳ございません。

理由としては、今後のMARQUEE BEACH CLUBとしてのステップアップのため、個々の音楽や生活を見つめ直す時間が必要という結論に至りました。

活動休止前のライブは残り2本。
7/1 大阪見放題
7/16 GFB(つくばロックフェス)
となります。

今後、メンバーはそれぞれ音楽や生活を続けていきます。
MARQUEE BEACH CLUBとしてスタートできることがあれば、その時はまたお会いできたら幸いです。

今まで関わってくださった全ての皆さま 本当にありがとうございました。

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