桐嶋ノドカがキングレコードに移籍。新プロジェクトをスタートさせた。
1991年生まれの桐嶋ノドカは、3歳でピアノをはじめ、聖歌隊や高校の合唱部、音楽大学への進学を経て、2012年に小林武史との出会いをきっかけに楽曲制作をスタートしたというシンガーソングライター。2015年にミニアルバム『round voice』でメジャーデビューを果たした。
新プロジェクトは、小林武史とryo(supercell)の2人がプロデュースを担当。今秋に新作をリリースする予定だ。新プロジェクト始動の発表にあわせて、ティザー映像とティザーサイトが公開。映像中では新曲の一部と思われる歌声が確認できる。
桐嶋ノドカのコメント
新たな歌に出会っています。
自分の中にまだまだ未知の世界が広がっていること、そこを信頼できる方々と共に旅する感覚。
すべて新しい喜びです。
どんな音が鳴っていくのか、楽しみにしていてください。小林武史のコメント
僕にもまだ想像しきれない、ジャンルを超えたコラボだと思う。
そして、歌唱力や表現力は最近また磨きがかかってきている桐嶋ノドカだからこそ、まだ見たことのない領域にたどり着けるかもしれない。ryo(supercell)のコメント
はじめまして、ryoと申します。まず小林さんと関われることを大変嬉しく、また光栄に思います。そして桐嶋さん、ライブを見たり一緒に作業してみた感じで、とても素晴らしいシンガーだと思いました。良い曲の定義は色々あると思うんですが、これから生まれるであろうそんな三者による楽曲は新しい定義でもって聴く人に迎え入れてもらえるような、そんな音楽を目指したいと思っています。本当に楽しみです。よろしくお願いします。