『今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界―里山のアトリエで生まれる命たち』が、本日7月13日から兵庫・神戸ファッション美術館で開催されている。
1954年に滋賀に生まれ、大学卒業後から独学で写真を学び、1980年からフリーランスの写真家となった今森光彦。琵琶湖を臨む田園にアトリエを構え、里山や世界各国の生態系などを取材している。1995年に『第20回木村伊兵衛写真賞』、2009年に『第28回土門拳賞』を受賞。
今回の展覧会では、里山のアトリエで制作されたペーパーカットの最新作や写真など250点以上の作品を展示。自然を身近に生きる今森のライフスタイルやファッションも紹介される。会期中は今森によるトークとサイン会やワークショップを開催。参加方法は神戸ファッション美術館のオフィシャルサイトを確認しよう。
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『今森光彦 自然と暮らす切り紙の世界―里山のアトリエで生まれる命たち』
2017年7月13日(木)~10月9日(月・祝) 会場:兵庫県 神戸ファッション美術館 時間:10:00~18:00(入館は17:30まで) 休館日:月曜、7月18日、9月19日(7月17日、9月18日、10月9日は開館) 料金:一般500円 小中高・65歳以上250円