松尾スズキの著書『東京の夫婦』が、8月10日に刊行される。
2007年に10年間連れ添った元妻と離婚し、2014年に20歳年下の「普通自動車免許を持った一般の女性」と再婚した松尾スズキ。同書は妻との新生活を綴った雑誌『GINZA』の連載記事「東京の夫婦」を書籍化したもので、34回にわたるエッセイを収録する。イラストは近藤ようこが担当。帯には星野源が「この本には、僕が大好きな松尾さんがたくさん詰まっています。」とコメントを寄稿している。
なお同書に収録されるエッセイは本日7月20日から、ウェブサイト「cakes」で公開。週に2回更新される予定だ。
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